HTTPリクエストボディ/レスポンスボディについて、MessagePack形式とJSON形式を相互変換するローカルHTTPプロキシ
HTTPリクエストボディ/レスポンスボディについて、MessagePack形式とJSON形式を相互変換するローカルHTTPプロキシ
msgpack2json proxy
: リクエストボディのMessagePackをJSONに変換するHTTPプロキシjson2msgpack proxy
: msgpack2json proxy
が変換したJSONリクエストボディをMessagePackに変換するプロキシmsgpack2json proxy
で変換したリクエストに対して、JSONのレスポンスボディが来たら、MessagePackに変換してクライアントに戻します。json2msgpack proxy
で変換したリクエストに対して、MessagePackのレスポンスボディが来たら、JSONに変換してクライアントに戻します。コマンドラインからjarを実行するとヘルプが表示されますので、使い方についてはそちらを参照してください。また、詳細はプロジェクトのWikiページをご覧ください。
java -jar msgpack-json-proxy-xxx.jar
想定ユースケース : HTTPリクエストボディでMessagePackを送り、HTTPレスポンスボディでMessagePackを返すAPIエンドポイントに対して・・・
→ 以下のように msgpack2json proxy と json2msgpack proxy の間にローカルHTTPプロキシを挟むことで実現可能です。
(request)
client -(msgpack)->[msgpack2json]-(json)->[local HTTP proxy]-(json)->[json2msgpack]-(msgpack)-> server
(response)
client <-(msgpack)-[msgpack2json]<-(json)-[local HTTP proxy]-(json)<-[json2msgpack]<-(msgpack)- server
cd msgpack-json-proxy/
ビルド:
mvnw package
jarファイルから実行:
java -jar target/msgpack-json-proxy-xxx.jar
Mavenプロジェクトから直接実行:
mvnw exec:java
https://github.com/SecureSkyTechnology/howto-eclipse-setup の setup-type1
を使用。README.mdで以下を参照のこと: