Environment Monitor
おうち環境モニター
Wio Terminal 画面左下のGrove Connector に I2C Hub を接続し、 I2C Hub の Grove Connector に BME680 と TSL2561 を接続します。
wfh_monitor.ino.uf2
をドライブ上にコピーしますSDカード直下にwfhm.json
というファイルに設定を記述することで、挙動変更やWiFi機能の有効化を行うことができます。
GlobalConfig.h を参照wfhm.json
が作成されていないFAT32で初期化されたSDカードを挿入した状態で起動することで、デフォルト設定の雛形が自動作成されます。
SDカードでは設定できず、コンパイル時定数として埋め込まれる設定も存在します。
詳細は FixedConfig.h を参照
素晴らしいライブラリをありがとうございます。
doxygenを整備しています。 Docs - GitHub Actions から最新のものをDLするか、$ docker-compose run docs
, $ doxygen
等でビルドすることで入手することができます。
Dockerを推奨しますが、同様の環境を作れば任意の環境で開発できます。
安定性確保のためにはlib
下のモジュールとバージョンを合わせることを推奨します。
$ docker-compose run build
.lib
下にあるライブラリとSeeeduino:seeed_wio_terminal
の追加が必要です。
詳しくは arduino-cli.Dockerfile をご参照ください
$ ./build.sh
./lib
下にあるライブラリをインストールしますMIT